現在日本国内で営業している会社の多くが、株式会社形態を採用しています。
ただし、発行している株式を上場している会社は、株式会社全体の1割にも及びません。
非上場企業は、一般に広く出資を募ることができませんから、経営者自身やその身内が株式を取得して対価を支払う形をとっているケースが多いです。
ですが、経営者やその縁故者が捻出できる金額には限りがあります。
そのため、資金不足が理由で事業を拡大することができずにいる会社が少なくありません。
しかし、非上場会社が発行する新株を一般の個人投資家に売却する専門サービスを提供している会社があります。
それが、今巷で大評判になっているDANベンチャーキャピタル株式会社です。
DANベンチャーキャピタル株式会社は、非上場会社の株式を購入したがっている個人投資家と公募増資を希望している非上場会社とを結びつけるエージェントの役割を果たしています。
提供しているサービスは株式投資型クラウドファンディングと呼ばれていますが、投資家と企業の双方にメリットがあるサービスであるため、高い人気を集めています。